船が苫小牧に着いたのが1時間遅れていろいろと危うかった。(航海中とても揺れることもありリバースしかけたり)
終電の特急にも間に合うか怪しい時間だったりでひやひやしたが、南千歳までタクシーが出ることになって助かった(そもそも「大丈夫なのか」と訊くまでフェリー会社は何の対処もしようとしていなかったのはかなりまずいと思うが)。そのタクシー組で競艇の選手だという人と話し、札幌まで同行していた。優勝して凱旋帰省らしい。面白い話が聞けた。

23時頃札幌に着き、すすきの辺りに住んでいる先輩と夕食(スープカレーは美味しい)をとり、泊まらせてもらうことに。僕の下宿の家賃プラス1万円で、立地も設備もとても良いところというのは驚いた。札幌は住み良いところだろうな。