目が覚めたのが14時で大いに焦ったが、ぎりぎりレポートを提出することはできた。(要件を満たせたかが怪しく不安ではあるが)

大学が閉まってしまう前に、と研究室で先生に相談に乗ってもらったのだった。(年明けすぐに研究計画書を完成させなければならない)
やはり今はコンクリート・ポエトリー(-新国誠一)が気にかかっている。詩(文学)/美術の境界を混乱させるものであるし、タイポグラフィの技法が制作工程に組み込まれること、またあるいはオリジナルの有無から想起されるだろう物質性への問い、など、考えていきたいことが結構ある。

そしてどういった出力を考慮して「研究」していくのかもさしあたっての問題であって、それが今後を大きく左右する(というか決定するとみなすべきだろう)。これまでも悩まされてきた問題であるが、論文の執筆を経た今は判断材料がそれなりに揃った状態といえるだろうし、判断したい。

夜突然誘われ、クラブで初めて友人のDJしている姿を見に行ったのだった。洒落た感じの選曲で心地良かった。
ドリンク4杯分のチケットを貰ったがそんなに飲めるはずもなく、ビールとモスコミュールでふらふらになって終電で帰宅。疲れが抜けきれない。