どうやらとても疲労した状態で起床したようだった。目覚めが良くない。今日は眠くても浴槽につかって体を暖めてから寝よう。

卒論がうまく進まないとき、写真作品制作の構想を練るのが最近の逃避である。考えていることに「写真」「作品」の文脈が結びつくという流れがあり、これがなかなか楽しい。
卒展に向けての作品では(作品に伴するかはおいておいて)まともに制作ノートを作るつもり。コンテクストをはっきりと示すことで、作者はようやくその作品を手放すことができるようになるはずだ。

大学からの帰り道考えていたことを写そうと思ったが、今はどうも疲れて頭が回らないので、とりあえずのメモ。

「水」の三相*1(媒質/媒介のメタファー。三項関係。デザインによる生成の比喩とならないか?)
状態(相) 視覚 触覚 形(輪郭?)
氷(固体)
水(液体) ×
水蒸気(気体) × × ×

*1:これらの相は温度(気圧)による。連続性を持つ。というのはミソになりそう?結構な容量になりそうな話題な気がするけど、さてどうでしょう。